• "建設協議会"(/)
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  1. 八戸市議会 2022-01-20
    令和 4年 1月 建設協議会-01月20日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    令和 4年 1月 建設協議会01月20日-01号令和 4年 1月 建設協議会   建設協議会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  令和4年1月20日(木)午前9時30分~午前9時36分 第4委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 所管事項報告について   1 令和3年度 国補正予算成立に伴う番町線電線共同溝本体工事について   2 令和3年度 国補正予算成立に伴う新大橋整備事業護床工工事等について  ────────────────────────────────────── 出席委員(7名)  委員長  日 當 正 男 君  副委員長 久 保 百 恵 君  委 員  髙 橋 貴 之 君   〃   田 端 文 明 君   〃   小屋敷   孝 君   〃   松 橋   知 君   〃   吉 田 淳 一 君
    欠席委員(1名)  委 員  冷 水   保 君 委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  建設部長              八木田 満 彦 君  建設部次長道路建設課長      畠 山   智 君  道路建設課参事新大橋建設推進室長 荒 川 督 史 君  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 安 藤 俊 一  ──────────────────────────────────────    午前9時30分 開会 ○日當 委員長 本日の欠席通告者冷水委員でありますので、御報告いたします。  ただいまから建設協議会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 所管事項報告について ○日當 委員長 それでは、理事者から所管事項について報告の申出がありますのでこれを受けることにいたします。  ──────────────────────────────────────  1 令和3年度 国補正予算成立に伴う番町線電線共同溝本体工事について  2 令和3年度 国補正予算成立に伴う新大橋整備事業護床工工事等について ○日當 委員長 令和3年度国補正予算成立に伴う番町線電線共同溝本体工事について及び令和3年度国補正予算成立に伴う新大橋整備事業護床工工事等についての2件の案件を一括して報告願います。 ◎畠山 建設部次長道路建設課長 皆さん、おはようございます。  それでは、令和3年度国補正予算成立に伴う2つの案件につきまして、明日21日に招集されます八戸市議会臨時会に1月補正予算として提出いたしますので、一括して御説明いたします。  初めに、番町線電線共同溝本体工事について御説明いたします。  タブレットの2ページをお開き願います。  1月補正予算とする主な理由でございますが、電線共同溝本体工事を実施する市道番町線は、市中心街に位置し、交通量が多い2車線道路であることから、工事交通規制に伴う影響を少なくするため、施工工事区間内を細分化して進めることとしており、早期工事着工することで工期は長期間に及ぶものの、令和4年度内での完成が見込まれるためでございます。  補正額は、電線共同溝本体工事費として5000万円を計上いたします。  次のページを御覧ください。  番町線無電柱化事業事業概要資料となります。  資料中段平面図に、今回予算化する共同溝本体工事施工箇所を赤の実線で示しておりますが、番町交差点から八戸グランドホテルまでの延長220メートルの道路地下に、共同溝管路引込み管路を設置する工事となります。  共同溝管路は、上段の標準断面図で、緑色で表示しているのがNTT等通信系管路、赤の太線で表示しているのが電力系管路となります。  資料の下段には、工事発注スケジュール比較表を掲載しておりますけれども、1月補正予算として計上し、年度内に工事請負契約を締結することによりまして、令和4年度内での完成を目指すものでございます。  引き続きまして、新大橋整備事業護床工工事等について御説明いたします。  タブレットの4ページをお開き願います。  1月補正予算とする主な理由でございますが、対象の護床工工事は、新設橋の一部橋脚周りの洗掘防止のためのものであり、11月から翌年5月までの非出水期に限り、国から工事が承認されており、早期に着手することで効果的に事業進捗を図ることができるためでございます。  補正額は9000万円で、うち工事費としてP1、P4橋脚周り護床ブロック設置に8000万円、補償費として架け替え工事に伴う電線切替え等の補償に1000万円を計上いたします。  次のページを御覧願います。  現在施工中の新大橋側面図となりますが、令和2年度完成箇所を青色、令和3年度施行中箇所緑色、今回の国補正施工箇所赤色令和4年度以降施工箇所を水色で表示しております。  今回の護床工工事でございますが、台風やゲリラ豪雨などによる河川の増水により、橋脚周りの土砂が削り取られ、橋脚の転倒や沈下傾斜を引き起こすおそれがあることから、これを防止するため赤色で囲んでおりますP1、P4橋脚周りに、護床ブロックを設置する工事を行うものでございます。  工事発注スケジュールにも記載しておりますが、11月から上部工架設工事に着手する予定でございまして、P1橋脚、P4橋脚付近作業ヤードとなることから、当該工事との重複をできるだけ避けるため、早期護床工工事を完了させる必要があることから、1月補正予算として計上し、事業進捗を図るものでございます。  以上で説明を終わります。 ○日當 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○日當 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は全て終了いたしました。  ────────────────────────────────────── ○日當 委員長 これをもちまして建設協議会を閉じます。  お疲れさまでした。    午前9時36分 閉会...